手続きの流れ【新築】
申請フロー
「設計検査」、「中間現場検査」および「竣工現場検査」を所定の時期に行います。

上記は、一例です。
詳しくは住宅金融支援機構のホームページをご確認ください。
詳しくは住宅金融支援機構のホームページをご確認ください。
技術基準等
各検査の申請時期について
各検査の申請時期は、下記の時期までとなります。早めの申請をお願いします。
検査名称 | 申請時期 | |
設計検査 | 下欄の中間現場検査の時期まで。着工後であっても、申請が可能です。 | |
中
間
現
場
検
査 | 在来工法
(下記以外の工法)
| 屋根工事が完了した時から、外壁の断熱工事が完了した時までの間。 |
枠組壁工法
プレハブ住宅
鉄骨造等 | 躯体の組立及び屋根工事が完了した時から、外壁の断熱工事が完了した時までの間。 | |
鉄筋コンクリート造
鉄骨鉄筋コンクリート造
補強コンクリートブロック造
| 最上階のがりょうまたは屋根版の配筋が完了したときから、外壁の断熱工事が完了したときまでの間。 | |
竣工現場検査 | 竣工後(工事が完了し、居住できる状況である事が必要です。) | |
竣工済特例 | ・上記の「中間現場検査」の各申請時期を過ぎたものは、すべて「竣工済特例」でのお預かりとなります。(他制度活用の場合を除く。)
・検査済証取得後でも、検査済証の交付日から2年を超えていないもので未入居のものは、新築住宅として申請が可能です。 |
申請図書
申請区分により、必要書式が異なります。また、下記に加え、フラット35S基準や竣工済特例にて申請の場合は、別途書式が必要となります。
詳しくは、こちら(リンク先:住宅金融支援機構)にてご確認ください。
必要図書 35:フラット35 【S】:フラット35S | 申請区分 | |||||||
設計検査申請 | 中間現場申請 | 竣工現場申請 | 竣工済特例 申請 | |||||
35 | 【S】 | 35 【S】 | 35 | 【S】 | 35 | 【S】 | ||
機構書式 | 設計検査申請書 | ● | ● | ● | ● | |||
設計内容説明書 ※1 | ● | ● | ||||||
中間現場検査申請書 | ● | |||||||
竣工現場検査申請書・
適合証明申請書 | ● | ● | ● | ● | ||||
工事内容確認
チェックシート(中間・竣工) | ● | ● | ● | ● | ● | |||
【S】工事内容確認 チェックシート(竣工) | ● | ● | ||||||
工事監理・施工状況報告書 | ● | ● | ||||||
【S】工事監理・施工状況報告書 | ● | |||||||
金利引下げ制度の対象区域に関するチェックシート ※2 | ● | ● | ● | ● | ||||
仕様書 | ● | ● | ● | ● | ||||
図面(付近見取図、配置図、求積図、平・立面図、矩計図等) ※3 | ● | ● | ● | ● | ||||
その他検査に必要となる書類 | ● | ● | ● | ● |
※1 選択したフラット35Sの基準に対応した設計内容説明書を添付して下さい。(令和7年3月31日以前に着工した物件はフラット35、35Sに関わらず省エネルギー性の設計内容説明書を添付して下さい。)
※2 設計検査を省略された時は中間現場検査申請時に、設計検査及び中間現場検査を省略された場合は竣工現場検査時に提出して下さい。
※3 当協会で確認済証を交付予定(又は交付済)の物件の申請も、確認申請と同様の設計図書にフラット35(S) の基準が確認出来る内容を追記したものを添付願います。
申請書類はこちらから
申請書の提出
必要部数(2部)をご用意いただき申請してください。申請方法は、直接窓口にお持ちいただく窓口申請、NCIEシステムによるWEB申請、郵送による申請がありますが、申請種別により異なります。
詳しくは、下記にてご確認ください。
手数料
手数料及び納入方法については、下記にてご確認ください。
◇確認審査第1部第2課フラット担当(5階)◇
電話:045-212-3641
電話:045-212-3641