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公益目的事業

お知らせ

令和元年度 社会貢献事業に対する助成の決定について
2019-06-27
 ご応募いただいた次の事業(団体)については、6月14日に開催された「選考委員会」において、社会貢献事業として高く評価されましたので、当協会が助成支援する事業(団体)に決定しました。なお、助成する金額等の詳細については個別にお知らせします。
 
建築安全に係る事業
 
 
1.かながわ家づくりねっと事務局
 
『かながわ住まいづくりフェア』
 
 県民の方々に、国産材・県産材や漆喰など自然素材を使用した家づくりの良さを知っていただく機会とする。
 
 木材のもつ環境への貢献度や耐火・耐震性に優れたところ、さらには、木材の質感が健康・精神面においてお年寄りや子供まで日本人に受け入れやすいことを、参加型ブースを通じ広めていく。
 
 
 2.公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 神奈川地域会
 
『建築フォーラム「持続可能な社会に向けて、建築安全性と省エネルギー』
 
 建築家協会所属の建築家の省エネルギーへの取組みをパネルや模型などで展示し、それぞれの事例を題材とした討論会を開催する。
 
 一般市民も参加できるシンポジウムや建築見学ツアーを通じて、建築文化の普及、次世代を担う人材育成を図るほか、省エネに対する意識の向上のため、省エネルギーに取組むメーカーの技術紹介や既存建築の省エネルギー化への一般相談会などを開催する。
 
 
3.一般社団法人 神奈川県建築士事務所協会
 
『建築物の安全性確保イベント』
 
 イベントは、横浜、川崎、藤沢、大和などの10カ所で開催予定で、住まいの耐震診断・補強などを行うとともに、安全安心な住まい・まちづくりをテーマとしたワークショップや子供を対象とした体験学習などの参加型イベントも行う。
 
開催にあたっては、開催場所の各自治体と連携した情報提供を行う。 
 
 
4.パラダイム研究会

『県内郊外住宅地の“住み続けられるまち”にかかる出版&まちづくりゼミ事業』
 
 パラダイム研究会は、「これからの住み続けられるまちを支える地域社会」をテーマに活動している。
 
 今回はこれまでの研究成果をとりまとめた書籍を出版するとともに、郊外住宅地の建築文化の再醸成に寄与するために、関係団体を横断するまちづくりゼミを行う。
 
 ゼミでは、先導事例の共有をした後に、郊外住宅地が人を惹きつけ、新たな挑戦を生み出し続ける社会構造の実現について、グループ協議を行う。
 
 
 
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