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性能証明項目

性能証明項目

性能証明項目
性能基準の内容
省エネ性能基準
評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号)第5の5の5-1【断熱等性能等級】(3)の等級4又は評価方法基準第5の5の5-2【一次エネルギー消費量等級】(3)の等級4若しくは等級5
耐震性能基準
評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号)第5の1の1-1【耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)】(3)の等級2若しくは等級3(※)又は評価方法基準第5の1の1-3【その他(地震に対する構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)】(3)の免震建築物
バリアフリー基準
評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号)第5の9の9-1【高齢者等配慮対策等級(専用部分)】の等級3、等級4又は等級5
(※)耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)の等級2であっても等級3であっても、住宅性能証明書には、「評価方法基準第5の1の1-1(3)の等級2又は等級3の基準に適合する住宅用の家屋」と表示されます。
住宅性能証明書を地震保険の割引のための証明書としてご利用される方はご注意ください。

現場審査時期

性能証明項目
現場審査の時期
省エネ性能基準
1回目:下地張り直前の工事完了時 ※
2回目:竣工時
耐震性能基準
1回目:基礎配筋工事の完了時
2回目:躯体工事完了時
3回目:竣工時(但し建築基準法に基づく検査済証が交付される場合は省略)
バリアフリー基準
1回目:下地張り直前の工事完了時 ※
2回目:竣工時
  • ※ 内装下地組(下地板貼り前)の工程で、主に竣工時に隠ぺいされる外壁等の構造、各部の断熱構造などについて確認が行われます。
  • 現場審査時に目視、計測で確認ができない箇所については、工事写真や出荷証明書等を提出ください。
 省エネ性能基準の例:1階床の断熱材施工状況写真、吹付け断熱時の屋根通気層確保部材の施工写真
 耐震性能基準の例:屋根下地の種類・くぎ施工状況写真
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